思ったことを伝える力
みなさん
おはようございます。
こんにちは。
こんばんわ。
本日は、ちょっと違ったテイストで、、、
私は仕事柄、「人に物を伝える」ということが非常に重要になる仕事をしている。
これが上手い人は、どこか尊敬できたり、よく納得させられてしまいますよね?
本日、なぜこのようなことを載せようと思ったのか?
私が経験したからです。。。。笑
(ホントに自己中です。(⌒▽⌒))
本日、仕事仲間のありがたい推薦により、人前で話すということをしました。
(お仕事仲間様、ホントに感謝しております。笑)
結末を言うと、、、
上手く伝えることができなかったわけです。笑
本日のスピーチというのは、私だけではなく、たくさんの人がスピーチをし、その上手さを競い合うという、ちょっとしたコンテスト的なものでした。
その中で、、、
話し方、表現の仕方によって受け手の伝わり方がベラボーに違う。
ということを率直に感じた。
話し方というのは、
起承転結、テンポや間の取り方、声の強弱
表現の仕方というのは、
喜怒哀楽、顔の表情、手の動き、目線の使い方
これらを意識することにより、話し方、伝わり方が全然違う。
ということを学んだ。
みなさんも聞いたことがあるかもしれない、
「メラビアンの法則」
簡単に言うと、人間が情報を受け取る際にどのようなことが影響されるのかについての法則である。
正直、驚きました。笑
【内容】
人がメッセージを伝える際に及ぼす影響
視覚情報 55%
聴覚情報 38%
本文内容 7%
(諸説あり)
???!!!!
驚いていただけると嬉しいです。笑
人にものを伝える際、どの情報が1番大きいのか、それが「本文内容」ではなく、「視覚情報」つまり、ジェスチャーや目線、顔の表情や、仕草だということが驚きました。
確かに、そう考えると本日のコンテスト的なものの、上位入賞者は、大袈裟なくらいのジェスチャーをし、喜怒哀楽の表現がハッキリとしていた、そのような印象を受けました。
まぁ、何が言いたいか、、、
「人にものを伝える」ことは、表情とジェスチャーで、大半伝わるということ。
つまり、意識さえすれば、人にものを伝える能力は身につけられるということを私は言いたい。
(そんなこと言って、私も未熟者ですが( ̄ー ̄))
いくら本文の内容が、良いからといって表現の仕方が悪ければ、上手く伝わらない。
しかし、スピーチが上手くいかない場合は、直すのは本文。
このようなことをやっていると、全く伝わらないスピーチの見直しという負の連鎖が始まる。
それを避けるためにも、私は内容より、表現の仕方を徹底的に追求していった方が相手に思っていることを伝えることができるのかなぁ
と、思った最近の平凡な日常の話である。笑